火災保険申請でよくあるトラブル3選!予防と対処法を解説

火災保険申請は、申請者である契約者が手続きに慣れていないため、思わぬトラブルが発生しまいがちです。

申請を経て、無事必要な保険金を受け取るために、トラブルを未然に防ぐ必要があります。

火災保険申請をスムーズに完結させられるよう、よくあるトラブルや対処法をご紹介します。

火災保険申請について

必要な保険金を受け取るためには、契約している保険会社への火災保険申請が必要です。

火災保険申請の内容やよくある勘違いを事前に確認し、正しく申請を行いましょう。

火災保険申請について

  • 火災保険申請の内容
  • 補償対象となるもの
  • 火災保険でよく起こる勘違い

火災保険申請の内容

火災保険申請時の流れは、次のような内容です。

火災保険申請の内容

  1. 保険会社への連絡
  2. 屋根修理業者への連絡・見積もり依頼
  3. 書類(保険金申請書・事故状況説明書)の作成
  4. 保険会社へ書類送付
  5. 申請の承認結果受け取り
  6. 屋根修理業者との打ち合わせ・修理

火災保険申請では、保険会社へ火災や自然被害に被害を受けたことを説明し、証拠となる資料を提出します。

申請の際には、電話やウェブ上のフォームでの連絡だけでなく、書類の提出が求められることがほとんどです。

書類は、保険会社ごとに定められたフォーマットを使用して被害状況を精緻に記入し、被害箇所の写真などの根拠となる資料を添付して提出します。

不備のない書類を提出した後も、審査の対象によっては、被害の追加説明や現地確認への立ち合いを求められることがあります。

保険会社の指示に従って、申請を進めましょう。

補償対象となるもの

火災保険は、自然災害や事故による損害も、補償の対象になります。

保険会社やプランによって多少の差はありますが、一般的な火災保険の補償対象は以下の通りです。

火災保険の補償対象となるもの

被害を受けて3年以内の、

  • 火災:失火・もらい火・放火などで住宅が燃えてしまった場合
  • 落雷:落雷で住宅や家電製品が壊れた場合
  • 破裂、爆発:ガス漏れなどによる破裂や爆発、ガスに引火して住宅が燃えてしまった場合
  • 風災・雹災・雪災:強風・雹・大雪で、住宅の屋根など破損した場合
  • 水災:台風や集中豪雨などで、住宅の屋根が破損・床上浸水した場合

補償の対象となる条件は、3年以内の自然災害による突発的な被害で、経年劣化ではないことです。

火災保険と聞くと、火事による被害だけが対象だと勘違いしがちですが、風災や水濡れ・盗難などの日常生活における事故も対象であることがほとんどです。

また、過去3年以内の被害についてなら、すべて申請可能です。

裏を返せば、被害を受けてから3年以内に申請しないと、本来なら受け取れるはずの保険金が受け取れなくなる可能性が高いということです。

損をしないためにも、被害が生じてからなるべく早いタイミングで申請することが重要です。

なお、契約している保険会社やプランによって補償の対象が異なるため、保険証書などをよく確認しましょう。

火災保険でよく起こる勘違い

火災保険で起こりがちなもったいない勘違いは、「補償の対象にならないと決めつけて申請しない」ことです。

火災保険は加入がほぼ必須のものであるにもかかわらず、補償の対象まで正確に認識している加入者は少ないのが現状です。

本来なら保険金を受け取れる損害でも、知らずに申請せずにいれば、保険料の払い損になってしまいます。

また、保険の契約期間内であれば、火災保険は何度でも申請が可能です。

例え過去に1度保険金を受け取ったとしても、その後の保険料が上がることはありません。

補償の対象となる被害があれば、安心して申請しましょう。

火災保険でどれだけ負担が軽くなるのか?
お気軽にご相談ください

火災保険に加入しているにもかかわらず、有効に活用できていないお客様が多数いらっしゃいます。

もしかすると修繕が必要な屋根や外壁の費用は火災保険で賄えるかもしれません。お気軽にご相談ください。

火災保険申請のトラブル3選

知識がない加入者も多い火災保険申請には、トラブルが発生しがちです。

火災保険申請にまつわるよくあるトラブル事例を知り、未然に対策しましょう。

申請自体が難しすぎた

火災保険申請の手続き自体が、知識のない人には難しく、かなりの手間や時間がかかります。

火災保険申請はそもそも手続きのフローが何段階もある上、書類などに記載する内容も多いのが特徴です。

申請上で意識しなければならない事項も多岐に渡り、保険会社への損害を正しく伝える連絡や、不備のない申請資料の準備、損害箇所を漏れなく申請することなどが挙げられます。

保険の知識のない加入者が申請するとなれば、正しい手法や申請上の注意点を調べながら行う必要があり、時間と労力がかかります。

審査落ちしてしまった

火災保険申請では、場合によっては審査落ちする可能性があります。

難しい申請手続きに時間と労力をかけても、必ずしも審査が通って保険金を受け取れるとは限りません。

審査落ちの要因の多くは、損害箇所を「経年劣化」とみなされてしまうことです。

経年劣化とは

経年劣化とは、時間の経過により自然と起こる、色褪せや機能不全などの劣化を指します。

建物は年月が経てば、劣化する箇所が出てくるものですが、残念ながら経年劣化は火災保険の補償にはなりません。

保険会社の担当者に「火災や自然災害による損害か定かではない」と認識された場合には、経年劣化と判断される傾向があります。

よって、補償の対象になるような損害箇所だとしても、審査に落ちて保険金が受け取れないケースが発生します。

詐欺に巻き込まれた

火災保険申請は、悪徳業者による詐欺などのトラブルが相次いでいます。

近年、自然災害による被害件数が増加しています。

自然災害があると、被害を受けた地域を中心に、修理業者やサポート業者によるネット広告や訪問販売が増えるようになります。

PRしている会社の中には、健全に火災保険申請サポートを行ってくれる、信頼できる優良業者もあります。

しかし、中には悪徳業者と呼ばれる、不当な契約や請求を強要してくる会社もあるため、気をつけましょう。

例えば、「火災保険を利用すれば、家の修繕を負担なくできる」などの謳い文句で契約を結んだ上で、実際には火災保険申請をせず、後々高額請求してくる事例があります。

大半の保険加入者は、火災保険についての十分な知識がなく、火災保険申請に慣れていません。

そのため、知識のない保険加入者が、業者から狙われてしまうケースが多く発生しています。

手間がかからず、お得に修理までできるなら、と騙されてしまう保険加入者が多いのが実態です。

火災保険申請のサポートを利用する場合には、業者選びに注意する必要があります。

火災保険申請のトラブルを避ける方法

せっかく火災保険申請をしても、トラブルに陥ってしまい、結果として保険金を受け取れなければ意味がありません。

トラブルを避ける方法を知っておき、巻き込まれないよう未然に対策しましょう。

火災保険申請のトラブルを避ける方法

  • 悪い業者を回避する方法
  • 良い業者の選び方
  • 火災保険申請サポートを利用する

悪い業者を回避する方法

悪い業者によるトラブルの被害に巻き込まれないために、次の行動を心がけましょう。

悪い業者を回避する方法

  • 業者についての情報収集、比較検討する
  • 契約の前に、契約書にはしっかりと目を通す
  • 代金や初期費用の支払いタイミングを確認する(保険金が降りる前なら注意)

火災保険申請では、まずインターネットで情報収集し、比較検討してみましょう。

工務店やリフォーム業者と契約する際には、契約書にしっかりと目を通し、おかしなポイントや気になる点がないかを確認します。

特に、「リフォーム・修理することが必須になっている」、「リフォーム・修理しない場合に違約金が発生する」などを意味する記載がないか、注意して確認が必要です。

もし、保険金が受け取れるかわからない段階で、初期費用を納める必要があったり、成果にかかわらず代金を徴収されたりするなら、一度検討させてほしいと保留した方が無難です。

そのような契約を結んでしまうと、十分な金額の保険金が降りなかった場合にも、自己負担が発生することがあります。

良い業者の選び方

火災保険申請サポートの利用を検討しましょう。火災保険申請サポートを検討するにあたり、以下のポイントに着目して業者選びをしましょう。

良い業者の選び方

  • 申請を代行する会社は選ばない
  • 訪問・電話営業してくる会社は選ばない

大前提、「代行」という言葉を使う会社は選ばないようにします。

似た表現として、「すべて任せてくれれば、タダでリフォーム・修理ができる」などの文言を掲げている会社には注意しましょう。

そもそも火災保険申請は加入者本人が行うもので、第三者が代理で申請することは保険金詐欺とみなされます。

保険会社に知られた場合には、保険金が支払われないだけでなく、契約の強制解約や訴訟問題に発展する場合もあります。

訪問や電話などのセールスがあっても、情報収集をする前にその場で契約することは避けます。

情報収集や比較検討をし、適切に契約・サポートを行ってくれる業者かどうかをしっかり見極めた上で、サポートを依頼しましょう。

火災保険申請サポートを利用する

火災保険申請サポートは、火災保険の認定をサポートする業者のことで、建物・保険双方の知識があります。

サポートを依頼した際には、建物の調査から書類の作成まで、スムーズに完了させられます。

手数料がかかる分、プロが書類作成や説明を手伝ってくれるため、加入者本人の時間や労力はセーブできます。

また、プロの視点と知識のサポートを受けることで、保険金の認定率や受け取れる金額がアップする傾向があります。

サポートを受けて保険金を受け取れた際には、金額に対して数十%の手数料が発生しますが、成功報酬型のため、審査落ちしてしまっても無駄な費用が発生する心配はありません。

信頼できる業者を選んでサポートを依頼することで、火災保険申請を効率よく、確実に完結させられます

まとめ

火災保険申請は難しい手続きである上、近年悪徳業者によるトラブルが増加しつつあります。

無事必要な保険金を受け取るために、正しい対処法で対策しましょう。

火災保険申請をスムーズに完結させられるように、サポートを活用するのもおすすめです。

下記リンクから、まずは火災保険の申請対象になる被害かどうか、問い合わせてみましょう。

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