火災保険申請代行は違法?保険金が下りないトラブルも!?

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火災保険申請サポートと似たサービスに、火災保険申請代行があります。

火災保険申請代行と火災保険申請サポートの違いを理解し、契約違反にならないように注意しましょう。

火災保険申請とは

火災保険の保険金を受け取るには、申請手続きが必要です。

火災保険の定義や手続き内容を認識しておきましょう。

火災保険とは

火災保険の定義は、以下の通りです。

火災保険とは

火災保険とは、建物と家財を保険の対象とし、補償する保険です。

保険の対象である、家屋や家具などの被害に応じて、保険会社から保険金を受け取ります。

この保険金を受け取るには、書類による申請が必要です。

補修や修理に必要な保険金を受け取れるか、金額はいくらかを判断するのは、保険会社です。

保険の利用者は、申請時の書類で被害状況をもれなく説明する必要があります。

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火災保険申請でやること

火災保険申請の際には、以下の手順をおこないましょう。

火災保険申請でやること

  1. 保険会社への連絡
  2. 修理業者への連絡・見積もり作成の依頼
  3. 書類(保険金申請書・事故状況説明書など)の作成
  4. 保険会社へ書類送付
  5. 申請の承認結果受け取り
  6. 修理業者との打ち合わせ・修理

火災保険申請は、被害が生じたことを保険会社へ伝えるだけでは完結しません。

保険会社ごとに定められた書類フォーマットに沿って、被害状況を精緻に記入し、根拠となる資料(証明書等)を添付して送付します。

不備のない書類を送った後も、審査内容によっては、被害の説明や現地確認への立ち合いを求められることもあります。

火災保険の申請手続きでは、連絡や書類の作成、被害の説明などのフローがあり、時間や労力がかかるものです。

火災保険申請代行は契約違反

「火災保険申請を代行する」という名目のサービスがあります。

火災保険申請代行について正しく知り、損することのないようにサービスを選びましょう。

火災保険申請を代行するのは契約違反

  • 火災保険申請代行とは
  • 契約の約款違反なので、保険金を受け取れない
  • こんな業者には注意しよう

火災保険申請代行とは

火災保険申請代行とは、以下のように定義されるサービスのことです。

火災保険申請代行とは

火災保険申請の手続きについて、契約者本人でないとできない作業まで代行するサービスです。

火災保険申請代行は、火災保険申請サポートと異なり、名前の通り申請手続きを代行してくれます。

正式な弁護士資格を保持している業者であれば、申請に関わるすべての手続きを代わりにやってもらうことが可能です。

火災保険申請サポートよりも依頼できる手続きの範囲が広く、手数料は40%前後と比較的高い傾向にあります。

契約の約款違反なので、保険金を受け取れない

火災保険申請代行サービスの中には、弁護士資格などを保有せずに代行業を営んでいる会社があります。

弁護士資格を有していない第三者が、次のような申請手続きを代行することは、保険契約の約款(やっかん)違反行為に当たります。

約款違反になる行為

  • 申請書類を記入すること
  • 申請書類をポストへ投函すること
  • 保険金の金額に対して、疑義申し立てをすること

これらの行為を弁護士資格を持たない業者へ依頼すると、保険会社から契約違反であるとみなされてしまいます。

契約違反行為が発覚した場合には、保険金を受け取れないだけでなく、保険契約そのものも解除されてしまう可能性があります。

代行を依頼する際には、弁護士資格の有無・弁護士番号を必ず確認しましょう。

こんな代行業者には注意しよう

火災保険申請代行業者の中でも、以下のような言動があれば注意するようにしましょう。

こんな代行業者には注意

  • 訪問販売や電話販売で営業してくる
  • 不要なリフォーム工事を営業してくる
  • わざと家に損傷を与えようとする
  • 契約書に「特定商取引法」についての記載がない
  • 保険会社に虚偽の申請をしようとする

上記のような行為は、代行業による利益だけを目当てに営業している業者である可能性が高いでしょう。

中には、家に損傷を与えたり、詐欺まがいの契約を結んできたりする業者もいるため、悪質な行為を発見した際には契約を結ばないように注意します。

火災保険申請代行業者の中には、正式な弁護士資格を持たず、利益目的で営業してくる悪徳業者も潜んでいるため、利用の際にはよく見極める必要があります。

火災保険申請サポートは合法

火災保険申請サポートは、保険の約款や法律に基づいたサービスです。

サポートを利用するメリットを知り、上手に活用しましょう。

火災保険申請サポートは合法

  • サポート自体は合法
  • サポートを受けることのメリット
  • サポートは正しく、上手に活用しよう

サポート自体は合法

火災保険申請サポートは合法のサービスです。

火災保険申請代行は、利用者にとっては手間が削減できて便利に感じますが、弁護士資格を持たない第三者による代行は、保険契約の約款違反です。

いくら便利でも、本来望んでいるはずの保険金が受け取れなくなってしまっては意味がありません。

最悪の場合には強制解約や訴訟問題に至る可能性もあり、保険の契約自体を利用できなくなるリスクがあります。

一方で、火災保険申請サポートでは、契約者本人がおこなう必要のある申請に、アドバイスやお手伝いをしてくれます。

専門知識を持ったスタッフが申請のサポートをしてくれますが、あくまで申請するのは契約者本人なので、契約違反に当たることはありません。

サポートを受けることのメリット

火災保険申請サポートを利用することで、以下のようなメリットがあります。

火災保険申請サポートを利用するメリット

  • 損害箇所をもれなく申請できる
  • 申請の手間や時間を省ける
  • 保険金を受け取れる確率が上がる

火災保険申請サポートを依頼すると、火災保険や住宅の修理についてのプロによる助けを借りることができます。

プロの視点で物件調査をおこなってもらうことで、素人目では気づけないような損害箇所も見つけられることがあります。

また、補償の対象であると証明する根拠や記載方法について、アドバイスを受けられ、初めて火災保険申請する方でもスムーズに申請ができるため、安心です。

結果として、審査落ちする確率を減らすことができ、必要な保険金を受け取れる可能性が高まるでしょう。

サポートは正しく、上手に活用しよう

火災保険申請サポートは、保険加入者側が損をせず保険金を受け取る上で、重要なサービスです。

火災保険や申請のフロー、細かいポイントについては、長年加入していても詳しく知らない方もすくなくありません。

そんな中、火災保険申請では、保険について知識のない素人が保険会社へ、被害を説明する必要があります。

申請された損害箇所が補償の対象か、保険金がいくらかを判断するのは、保険のプロである保険会社です。

素人がプロを説得して保険金をもらうという時点で、審査落ちのリスクも高く、加入者側が損をしやすい構造となります。

実は、火災保険加入者の多くが、火災保険申請をするほどの被害に遭っていないと認識しており、申請をおこなっていないというデータがあります。

【参考】火災保険・地震保険の概況│損害保険料率算出機構

しかし、素人目には気づかないような小さな損害だとしても、場合によっては火災保険の補償対象です。

また、被害の説明がもれたり、不十分だったりしたせいで、もらえるはずの保険金額よりも、受け取った金額が少なくなってしまうケースもあります。

保険加入者が火災保険申請サポートを利用すれば、もれなく確実に申請でき、損することなく高確率で保険金を受け取れるでしょう。

火災保険申請サポートを活用することで、より効率よく確実に申請をすることが可能です。

まとめ

火災保険申請代行サービスの中には、資格を持たずに利益を得ようとする悪徳業者が潜んでいます。

活用の際には自ら業者を見極め、慎重に依頼をする必要があるでしょう。

火災保険申請サポートは、アドバイスをもらいながら自分で書類作成などをする分、費用を抑えて火災保険申請を終えることができます。

まずは今回の被害で火災保険申請を利用できるかどうか、下記リンクから確認してみましょう。

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