水漏れでの被害は火災保険で修理が行えます!

水漏れの修理には、火災保険が使えることがあります。

水漏れの修理が必要な状態の見極め方や、保険の対象になるかどうかの判断など、知識がないと迷うこともあるでしょう。

ポイントを把握しておき、保険をフル活用しながら修理を進めましょう。

水漏れの修理が必要な状態

水漏れが発生したら、修理が必要です。

水漏れが発生しているかどうかを早期発見し、早めに修理をすることで、被害を最小限に食い止めることが可能です。

水漏れの修理が必要な状態かを正しく見極めましょう。

水漏れの修理が必要な状態

  • 水漏れの原因と見つけ方
  • 自分で修理するのに必要な道具
  • 水漏れは外注した方がメリットが大きい

水漏れの原因と見つけ方

水漏れの原因には、次のようなことが挙げられます。

水漏れの主な原因

  • 本体の老朽化
  • フィルター・水道管内の汚れによるつまり
  • パッキンなどのパーツの劣化、損傷
  • ナット、接続部分のゆるみ
  • 水道管にあいた穴やヒビ

水漏れは、水道管やパーツなどの各所のゆるみ・破損・つまりなどが原因になって引き起こります。

これらの水漏れを見つける際には、いくつかのチェックポイントがあります。

水漏れを見つける際のチェックポイント

  1. 家の蛇口を一旦全部止める
  2. メーターボックス内の水道メーターの蓋を開ける
  3. パイロット(水量表示の左下にある、小さな羽根のような丸い部分)が回転するかどうか、じっくり観察する
  4. トイレ:使っていないのに便器の水が動いていないか、トイレタンクから水音がしないか
  5. シャワー:止めたつもりでも、微量の水がチョロチョロ出ていないか
  6. 洗濯機:ホース周りに水漏れがないか
  7. 家中の水回り:水が出るところの周辺が濡れていないか

蛇口を一度すべて止めた上で、メーターが動いていれば水漏れが発生していることになります。

メーターがもし動いていれば、各水回りの止水栓を1つずつ止め、どこから水漏れしているかを特定できる可能性があります。

ただし、家の中の水漏れは目に見える場所以外でも起こり得ます。

壁の中などの目に見えない箇所での水漏れを発見するためには、業者へ点検を依頼しましょう。

DIYで修理するのに必要な道具

水漏れはDIYで修理する方法もあります。

水漏れをDIYで直す際には、ドライバーなどの一般的な工具に加えて、次のような道具を揃える必要があります。

工具の名前目安の価格用途
モンキーレンチ500〜1,000円ナットを閉める道具
トルクレンチ5,000円ほどメモリが付いている、ナットを閉める道具
精密ドライバー2,000円ほどハンドルを調整する道具
ピンセット100〜1,000円細かい部品を取る道具
水栓レンチ1,000〜1,500円蛇口を外す道具
水漏れ修理に必要な道具の一覧

上記のような道具を揃えた上で、水漏れの発生原因を正しく特定し、しかるべき修理を行わなければなりません。

例えば、蛇口だけでも、シングルレバーやハンドル混合水栓など、家や場所ごとにさまざまな種類のものがあります。

それぞれ修理の方法は異なる上、水漏れの原因に応じて修理に必要な道具やスキルも変わってくるでしょう。

水漏れは外注した方がメリットが大きい

水漏れの修理は、発見段階で業者へ外注した方がメリットが大きくなりがちです。

水漏れの修理だけでも、さまざまな道具や交換に必要な部品を揃える必要があります。

メーカーや品番ごとに違った部品が使用されていたり、ものによっては形状の合う道具を買い直さなければならないこともあります。

また、そもそも原因だと考えていた場所が違っていたり、直し方が間違っていれば水漏れは収まりません。

一見直ったようでも、見えない箇所で水漏れが広がってしまっている恐れもあります。

水漏れが広がってから修理を依頼すると、工事の範囲や規模が大きくなってしまい、余計に費用がかさんでしまうことがほとんどです。

修理の経験がない限りは、調査から修理まで一貫して、初めからプロに任せるのが賢明でしょう。

水漏れ修理の保険適用・補助について

水漏れの修理費用を、保険金でまかなえることがあります。

水漏れの被害に使える保険について知り、スムーズに申請を進めましょう。

水漏れの修理を保険適用する際のポイント

  • 水漏れが火災保険の補償対象か確認する
  • 水道管の交換補助対象か確認する
  • 水漏れを申請できる条件を確認する

水漏れが火災保険の補償対象か確認する

水漏れによる被害は、火災保険の補償の対象になることがあります。

火災保険では、過去3年以内の火災・自然災害・事故による家屋や家財への損害が補償の対象です。

例えば、水漏れによって部屋の壁紙や家財が濡れてしまった場合には、その修繕費用が補償される可能性があります。

発生原因によりますが、ただ水漏れが発生したというだけでは補償の対象にならないことがほとんどであるため、注意が必要です。

保険金を受け取るには、火災保険申請で損害の詳細についてを記載した書類の提出や、損害の説明をしましょう。

水道管の交換補助対象か確認する

水漏れの修理に使える給付金はあるものの、条件がかなり限られています。

例えば、鉛製水道管を使用している自治体では、漏水が発生した際に水道管の交換費用を補助する制度があります。

申請書や見積もり書を提出することで、工事費用の全額を支給してくれる自治体もあります。

ただし、そもそも鉛製水道管自体の件数が減っているため、対象にならない地域・住居が多いでしょう。

水漏れの修理自体には給付金が出ないことがほとんどなため、火災保険や自己負担などで費用を工面する必要があります。

水漏れを申請できる条件を確認

火災保険の補償の対象になる水漏れには、次のような条件があります。

補償の対象になる水漏れの条件

条件:建物の内部で発生した事故による損害

申請できる水漏れの例

  • 自宅の水道の破損などで、自室が水にぬれた場合
  • 集合住宅共有の給水管の故障で水漏れが発生した場合
  • 自分の部屋の水漏れが原因で、他人の建物や家財に損害を与えてしまった場合

なお、建物や家財が受けた損害の評価額の基準は、「新価(再調達価格)」といい、被害を受けた物と同等な物を新品で買ったらいくらになるかで計られます。

条件を踏まえて、補償の対象にならない案件は次の通りです。

補償の対象にならない案件

  • 水漏れの原因となった水道管などの修理費用
  • 経年劣化や施工不良で水漏れが発生した場合
  • 故意や重大な過失が原因だとみなされた場合

水漏れが発生した際にはあくまで水漏れ箇所の修理費用ではなく、水漏れによって被害があった家財・建物の修繕に対して、保険金が支給されます。

水漏れ自体の修理は補償されないため、注意が必要です。

保険金で水漏れ被害を修理をする方法

保険金で水漏れ被害を修理する際には、火災保険申請をします。

スムーズに手続きを進められるよう、水漏れを火災保険申請する際のポイントを把握しましょう。

保険金で水漏れ被害を修理をする方法

  • 水漏れ被害を火災保険申請するやり方
  • 保険金を受け取るために守りたいポイント
  • 手間を省くなら火災保険申請サポート

水漏れ被害を火災保険申請するやり方

水漏れ被害を火災保険申請する際には、以下のような流れで行います。

応急処置だけして、保険会社へ連絡

水漏れの発生箇所がわかれば止水栓を閉めるなどして、まずは保険会社へ連絡します。

STEP
1

保険会社から手続きの説明を受ける

保険会社から必要書類などについての説明を受けます。

フォーマットに記入するものと自分で用意するものがあるため、メモを取るなどして漏れのないようにしましょう。

このとき、水漏れ周辺を片付ける前に証拠写真を撮っておくと、被害状況がわかります。

STEP
2

修理会社へ依頼

早急に修理が必要であれば、初期タイミングで修理会社へ連絡します。

時間に余裕があれば、数社から相見積もりをとると比較検討ができます。

STEP
3

火災保険申請の手続き

説明を受けた必要書類を用意し、提出します。

書類によっては修理会社へ依頼するものもあるため、火災保険申請をする旨を伝えて確実に受け取ります。

漏れや不備がないように、よく確認しましょう。

STEP
4

審査

火災保険申請には審査があります。

保険会社や、場合によっては保険の鑑定人が現地調査に来ることもあります。

(現地調査は、書類提出より先になることもあります。)

審査に通れば、損害に応じた保険金が支払われます。

STEP
5

水漏れの火災保険申請では、あくまで水漏れの被害に遭った家財や建物が補償の対象になります。

どのような被害を受けたかの証拠写真などを残さないまま、慌てて水漏れ箇所を片付けてしまうと十分な証拠が残らず、思ったような保険金が受け取れないかもしれません。

証拠を残してから、原状回復や修理をするように心がけましょう。

火災保険でどれだけ負担が軽くなるのか?
お気軽にご相談ください

火災保険に加入しているにもかかわらず、有効に活用できていないお客様が多数いらっしゃいます。

もしかすると修繕が必要な屋根や外壁の費用は火災保険で賄えるかもしれません。お気軽にご相談ください。

保険金を受け取るために守りたいポイント

保険金を確実に受け取るために、知っておきたいポイントは以下の通りです。

保険金を受け取るためのポイント

  • 申請は水漏れ発生からなるべく早く行う(3年が経過すると保険金請求できなくなる)
  • 水漏れ箇所の写真は5枚以上提出する
  • 書類内容は明確に、漏れなく記入する

火災保険は、過去3年以内の損害が対象です。

3年が過ぎれば、ほとんどの場合保険金の請求が不可能です。

また、「予期せぬ事故」による損害か、「経年劣化による被害」かどうか判断がつかないとみなされた場合には、経年劣化によるものとされて審査に落ちてしまうことがあります。

経年劣化による水漏れは、あらかじめ修理をしておけば防げたとみなされるため、補償の対象外になってしまいます。

事故後時間が経過すればするほど、水漏れ原因が経年劣化によるものかどうかの見分けがつきにくくなってしまうことから、水漏れ発生後は早めに手続きを進める必要があります

手間を省くなら火災保険申請サポート

手間を最小限にして確実に火災保険申請を進めるなら、火災保険申請サポートを活用するのがベストです。

特に水漏れは、プロにとっても原因箇所の特定が難しいものです。

自然災害などと違って「その日に事故があった」という証拠も取りづらいでしょう。

そのため、書類だけでは審査が終わらず、保険の鑑定人が現地調査に来て確認を取ったりと、査定期間が長くなりがちです。

火災保険申請サポートでは、火災保険の知識・経験を持ったプロが申請手続きを助けてくれます。

最も手こずりがちで審査落ちの大きな要因の一つでもある書類の作成も、プロ目線でのアドバイスでサポートしてくれます。

結果として、審査への通りやすさや保険金の金額もアップするでしょう。

まとめ

水漏れによる家財や建物の被害には、火災保険の保険金が降りることがあります。

場合によっては、水漏れの修理の自己負担を減らせるかもしれません。

審査落ちなどのリスクを回避して、お得に被害補填・修理を進めるためにも、火災保険申請サポートをうまく使えるかどうかで差がつきます。

まずは今回の水漏れによる被害が火災保険申請の対象になるかどうかを、下記リンクから確認してみましょう。

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