
給付金や火災保険申請に関して、お客様からのご質問が多い内容をまとめました。
給付金について
- どれくらいの給付金がもらえますか?
実際に現地を見てみないと分かりません。
被害が無いように見えても、
調査すると被害がたくさん見つかることもあります。逆に被害がたくさんあっても、
全て経年劣化であれば保険の対象にはなりません。また補償内容によっても大きく変わるため、
まずは保険証券を拝見させていただくようにしております。弊社は完全成果報酬のためまずは無料調査にお申し込みください。
- 給付金が受け取れるまでどれくらいの期間がかかりますか?
対象物件の必要箇所を撮影させていただきます。
平均的には調査から1ヶ月ほどで、
給付金のお受け取りまで進むケースが多いです。ただし、保険会社の現地確認などが必要であれば、
調査から最長3ヶ月ほどお時間がかかる場合もございます。
- 申請しても給付金がもらえないことはありますか?
対象物件の必要箇所を撮影させていただきます。
必ず給付金が受け取れる訳ではありません。
最終的な判断は保険会社が決定するため、
弊社が申請対象と判断した場合でも認められない場合もございます。ただし、給付金のお受け取りができなければ、
費用は一切いただいておりませんのでご安心ください。
- 給付金は、いくらぐらいもらえる?
実際に建物調査・補償内容の確認をしてからでないと、明確に判断できません。
損傷箇所があっても、経年劣化によるものであれば補償の対象外となり、給付金はもらえません。
逆に、目立った損傷が見当たらなくても、プロの目で調査した結果、補償対象となる損傷箇所が多く出てくることがあります。
加入している保険の補償内容は保険会社・プランによって異なるため、お手元の保険証券を拝見し、確認いたします。
弊社の手数料は、完全成果報酬制です。
まずは無料調査で、プロの目で給付金対象となるような損傷箇所がないか確認しましょう。
- 中古の物件・築年数が古い物件でも、給付金はもらえる?
中古の物件・築年数が古い物件も、問題なく申請可能です。
ただし、給付金をもらえるかは、損傷の原因・箇所が補償内容の範囲内かどうかで異なります。
築年数が5年以下の物件は、お客様が損傷箇所を認識している場合以外はお伺いはしておりませんので、ご了承くださいませ。
- 給付金をもらうまでどのくらい時間がかかる?
給付金を受け取るまでにかかる時間の目安は、建物調査からおよそ1か月です。
保険会社の現地確認が発生した場合には、最長3か月ほどかかる場合もあります。
- もらった給付金は、絶対修理に使わないといけない?
受け取った給付金は、申請箇所の修理以外に使用しても問題ありません。
ただし、修理以外に使う場合にはいくつかの注意点があります。
給付金の注意点・上手な活用方法は、こちらのリンクから確認できます↓
調査について
- 問い合わせから調査日までどれくらいかかりますか?
住宅保険の窓口では、お問い合わせから最短翌日・平均1週間以内で調査をさせていただきます。
お問い合わせから調査日までの時間は業界最速を目指しております。
- 調査にどれくらい時間がかかりますか?また、どのようなことをしますか?
対象物件の必要箇所を撮影させていただきます。
調査時間は平均1時間~2時間です。
※物件の大きさ、構造、被害状況などによっても前後することがあります。
- 中古で購入した物件でも対象になりますか?
中古で購入された物件でも問題ありません。
ただし、保険の加入期間が半年未満など短い場合は、
新たな被害に遭われている可能性が低いため対象外となる場合があります。その場合は、保険加入から半年以上経ってお問い合わせください。
- 築10年未満ですが雨漏りしてるので調査してもらえますか?
被害があるようなら築10年未満でも調査可能です。
ただし、補償内容にもよりますのでまずはご相談ください。
- 調査は何をするの?
建物調査では、加入されている保険のプランによって、調査箇所が異なります。
基本的には建物の外、プランが家の中の損傷も補償対象になる場合には、家の中も調査します。
プランによっては、家の中も調査させていただくと、給付金額がより高くなる可能性があります。
防犯の観点上、調査には原則お立ち会いをお願いしております。
- 特に目立った損傷箇所がなくても調査してもらえる?
現時点で損傷箇所が見受けられない場合でも、無料で調査できます。
お客様から見える範囲で損傷箇所がない場合でも、プロの視点から調査すると思わぬ損傷箇所が見つかることがあります。一度損害後に修繕されている場合でも、発生後3年以内の被害・修繕前の画像がある場合なら、追加で申請できることもあります。
弊社で過去に申請した損傷については、こちらのリンクからご確認いただけます↓
- 調査は本当に無料なの?
調査は無料です。
申請できる箇所が見つかった場合には、申請サポートをご依頼いただくようお願いしております。
火災保険申請について
- 火災保険申請って何?
火災保険申請とは、火災保険の給付金を受け取るためにおこなう申請手続きです。
申請の詳しい流れは、こちらから確認できます↓
- 申請しても給付金がもらえないことはある?
申請しても、給付金が受け取れない場合がございます。
給付金を支給するかどうか・いくら支給するかは、保険会社が判断します。
弊社が申請対象となると判断した損傷箇所でも、保険会社から認められないこともあります。
ただし、給付金が受け取れなかった場合には、手数料は一切いただきませんので、ご安心いただけます。
火災保険申請サポートの手数料については、下記リンクから詳細をご覧いただけます↓
- 申請は自分でできるのでは?
火災保険申請は、お客様ご自身で申請いただきます。
しかし、火災保険申請の手続きは複雑でわかりづらく、提出書類も多数用意しなければならないため、大変な時間・労力がかかります。
時間や労力をかけても、知識不足により審査落ちしてしまい、給付金が受け取れない方も多数いらっしゃいます。
保険・建物のプロである弊社のスタッフがお手伝いすることで、より効率よく確実に申請手続きできます。
- 申請の対象になる建物は?
火災保険に加入している建物は、原則すべて対象です。
戸建て・分譲マンション・賃貸アパート・工場などが含まれます。
- 申請すると保険料が上がってしまわないか心配です。
火災保険は自動車保険とは異なり、
等級制度がないため申請したことで保険料が上がることはありません。車と違い等級という概念がないので、何度受給しても保険料が上がることはありません。お客様によっては10年間で5回以上申請している方もいらっしゃいます。
- 給付金を受け取ったら、保険料が上がるのでは?
給付金を受け取っても、保険料は上がりません。
火災保険は、自動車保険などの他の保険と異なり、等級制度がありません。
火災保険を使った後について、詳しくはこちらのリンクから確認できます↓
火災保険申請サポートについて
- サポートと代行との違いは?
火災保険申請サポートと代行は異なります。
火災保険申請サポート火災保険申請代行代行業者は、弁護士資格を有しているため、申請手続きをすべて代行します。
有資格者がすべての手続きを代行することもあり、手数料が高くなる傾向があります。
火災保険申請サポートでは、申請自体はお客様ご本人でおこなっていただきます。
比較的安価な手数料でお手伝いでき、より確実な申請が可能です。
代行とサポートのより詳しい説明は、こちらのリンクから確認できます↓
- 手数料が高いのではないか?
弊社の手数料は、受け取れた給付金の28%+税です。
火災保険申請サポートの手数料の相場は、受け取れた給付金の35〜40%程度です。
相場の平均より、お安い手数料でサポートをご提供しております。
- 手数料のせいで、修理にかけられる額が少なくなるのでは?
修理まで弊社へご依頼いただいた際には、受け取れた給付金の金額をもとに、手数料を調整できる場合もございます。
- 他社との違いは?
他社の火災保険申請サポートとの違いは、以下の通りです。
住宅保険の窓口他社の火災保険申請サポート弊社は年間1000件以上の調査実績により、火災保険申請に対する知識・ノウハウがあります。
対象となる保険・共済の縛りもなく、全国各地のお客様に分け隔てなくご利用いただけます。
弊社のサポート「住宅ほけんの窓口」の特徴・口コミは、こちらからご確認いただけます↓
- 相見積もりできる?
弊社は完全成果報酬制のため、調査で訪問した後の相見積もりは原則お受けしておりません。
他社との相見積もりは、調査前にお済ませください。
訪問後、申請できる箇所が見つかった場合には、申請をご依頼いただくようお願いしております。